任天堂は、
3DSの新モデル「New ニンテンドー 3DS」と「New ニンテンドー 3DS LL」を発表しました。
「New ニンテンドー 3DS/LL」は、
「音量調整バー」「タッチペン」「カードスロット」「電源ボタン」の位置が変更され、
記憶媒体もマイクロSDカードとなりました。
また、ボタンデザインが変更されたほか、
拡張パッドの機能を果たす「Cスティック」「ZR」「ZL」も追加。
「New 3DS」のみの変更点として、画面の面積比が約1.2倍となり、
着せ替えプレートの取り替え可能に着せ替えプレートは38種類が発売日と同時に登場します。
さらに、「3Dブレ防止機能」を実装。
それにより、正面以外からも綺麗に3Dが楽しめるようになります。
また、画面の「明るさの自動調整機能」や、
下画面に「NFCリーダー・ライター」も追加されます。
内面の進化としては、CPUが強化され、
動作やコンテンツダウンロードがより快適に。
今後のソフトには、
「New ニンテンドー 3DS/LL」に向けグラフィックや動作が向上するタイトルが登場するほか、
『ゼノブレイド』のような「New ニンテンドー 3DS/LL」専用ソフトも予定されています。
ほかにも、無線LANアクセスポイントを使い、
PCと写真・音楽のデータのやり取りが可能になる機能も。
ブラウザーも一新され、ボタン操作だけで快適にサイトの閲覧ができ、
動画の再生も可能になりました。
「New ニンテンドー 3DS/LL」は10月11日発売予定で、
通常サイズが16,000円(税抜)、LLが18,800円(税抜)です。
専用ソフトまで出るのか
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