「戦国無双」特許侵害で提訴
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人気アクションゲームソフト「戦国無双（むそう）」シリーズのシステムが特許を侵害しているとして、
ゲームソフト大手のカプコン（大阪市）が製造元のコーエーテクモゲームス（横浜市）を相手取り、
ソフトの製造・販売の差し止めと約９億８０００万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。
２６日に第１回口頭弁論があり、コーエー側は争う姿勢を示した。
訴状によると、戦国時代を舞台にしたゲーム「戦国無双」の一部は、
関連ソフトのデータをゲーム機で認識させれば、
キャラクターの戦国武将やステージが増えるシステムを採用している。
カプコンは２００２年、シリーズ化したソフトを買いそろえた人への特典として、
同様の方法でキャラクターやシナリオが増える仕組みを技術開発し、特許登録した。
コーエー側は０４年に販売を始めた「戦国無双」シリーズでこの技術を無断使用しており、
ソフトの売り上げ約９７億円のうち５〜１０％のライセンス料がカプコンの損害に当たると訴えている。
コーエー側は毎日新聞の取材に「特許権侵害の事実はない。裁判で徹底的に争い、
当社の正当性を立証していきたい」とコメントしている。
ゲームソフト大手のカプコン（大阪市）が製造元のコーエーテクモゲームス（横浜市）を相手取り、
ソフトの製造・販売の差し止めと約９億８０００万円の賠償を求める訴えを大阪地裁に起こした。
２６日に第１回口頭弁論があり、コーエー側は争う姿勢を示した。
訴状によると、戦国時代を舞台にしたゲーム「戦国無双」の一部は、
関連ソフトのデータをゲーム機で認識させれば、
キャラクターの戦国武将やステージが増えるシステムを採用している。
カプコンは２００２年、シリーズ化したソフトを買いそろえた人への特典として、
同様の方法でキャラクターやシナリオが増える仕組みを技術開発し、特許登録した。
コーエー側は０４年に販売を始めた「戦国無双」シリーズでこの技術を無断使用しており、
ソフトの売り上げ約９７億円のうち５〜１０％のライセンス料がカプコンの損害に当たると訴えている。
コーエー側は毎日新聞の取材に「特許権侵害の事実はない。裁判で徹底的に争い、
当社の正当性を立証していきたい」とコメントしている。
むかし月風魔伝というコナミのゲームが ナムコの源平討魔伝をパクったというかトレスしたけど
問題にならなかったw
ナムコ=古典的、古臭い
コナミ=おしゃれ、カッコいい
だったから月風魔伝の方が好きって人が多かった。
実際BGMやキャラクターはかっこ良かったし
俺も月風魔伝を支持してたw
でも自分も含めて後年になると源平討魔伝の方が面白いことに気付く人が多い。
月風魔伝は3Dダンジョンが小学生には無理だったし
今と違って攻略サイトなんてないし、攻略本も必ず手に入るわけではなかった。
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