まぁ比べるなって意見も解るんだけど、これは正直がっかりだわ。
ファミ痛で紹介記事見た時は期待してたけど、酷すぎるだろこれ。
ゲームとしてというより、ホラーとしての肝がなってない。
怖がらせようという意思が透けて見えて興ざめする。
敵?に殺意が感じられない、意思が感じられない、プログラムで動いてるんだという事に気づいてしまう動き。
殺せる至近距離に居るのにうろうろしてる、主人公も平気で敵の近くをうろうろしてる。
ボスは「はい、これがボスですよ」という陳腐な臭いと、雑魚は「はい、これは雑魚ですよ」という記号化されたビジュアル。
銃で撃ったときの反応もパターン化された感じで、ご丁寧に同じ様に頭が吹っ飛んでる。
ホラーゲームにおいて一番大事なのは、プレーの最中で如何にこれがゲームである事を忘れさせ没頭させるかなのに
これは事ある毎に作り手の意図と演出が頭にちらつく。
そういう意味では悪名高いバイオ6にそっくりじゃないか。
ラストオブアスに感銘を受けた結果として、ハードルが上がってるのもあるかもしれないが
あの三上氏が本気で作ってるホラーだから楽しみにしてたのに、これは無いだろ…
久しぶりに楽しみにしてたのになぁ…
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