天才プログラマーと言われた宮路武氏が急逝

株式会社ジー・モードは8月1日、代表取締役社長の宮路武氏が7月29日に急逝したため、
同日、代表取締役を退任したことを発表した。
宮路氏は実兄の宮路洋一氏らとともに、1985年に株式会社ゲームアーツを設立。
「グランディア」や「ガングリフォン」といった人気シリーズを手がけた後、2000年に独立。
モバイルゲームの開発・提供を主とするジー・モードを設立すると、
「テトリス」を始めとしたヒット作を飛ばし、日本有数のモバイルゲーム会社へと成長させた。
宮路氏の後任には、ガイアホールディングス株式会社で取締役会長を務める郡山龍氏が代表取締役として就任する。
ガイアホールディングスは、株式会社アプリックスが4月に商号変更した会社で、
ジー・モードはガイアホールディングスのグループ会社となっている。
郡山氏は6月にジー・モードの取締役副社長に就任している。
http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20110801_464529.htm...

おやじ御用達のメガドライバーなら誰もが知ってる宮路・弟の死に愕然とせずにはいられない……
メガCD版の「シルフィード」は当時、凄まじい完成度を誇っていた。

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ゲームアーツといえばテグザー

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ＳＳ版の「グランディア」が発売されたとき、当時のファミ通のレビューで
その細やかな造りに「そこまでやるのか」みたいなコメントを出してたのが印象的だった。
無論発売前に配布された体験版で、ユーザーもソレを実感したんだけど、グラの作り込み
だけじゃなく、難易度やそしてストーリーもお約束とは言え「こうでなくっちゃ」みたいな
展開が心地よかった。

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＞「そこまでやるのか」

ワロタ


合掌

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お世話になったことはお兄さんのほうが多かったのですが
天下布武が大好きでした。
ありがとうございました。

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[YouTubeで再生]
アーティストとはこういうものである。
自分が死んでも、作品は永遠に残る。
俺もむしゃぶりつくように遊んだよ。

中でもMEGA-CD版「シルフィード」は
分割軌道演算やフラクタル理論を活かして
素晴らしい作品になっていた。

残念でならない。

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当時は背景の戦艦とか要塞とかリアルタイムレンダリングだと
信じ込んでて度胆をぬかれたっけな。

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死因は何なんだ？

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こんなんで天才って呼ばれるなら
俺だってさぁ・・・

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天才プログラマーか・・・
ナムコの深谷氏もそうだった。

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今年はクリエイターいっぱい死んだね(ﾉД`;)

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天才なのか努力家なのか
ただ、誰もやらないことをいつの間にかやり抜いている
当たり前のように。
そういう人は、秀でた人だなと思う。
MEGA-CD時代は学校の先輩方がゲーム会社に次々就職していた。
その方々がシルフィードを絶賛していたのが懐かしい。
ご冥福をお祈りします。

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眠そうな顔したオッサンだな

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ガングリフォンって人気シリーズだったのか。
プレイしたのは僕だけだと思ってた。
キエフという地名はガングリフォンで知った。

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宮路洋一と宮路武
ロードブリティッシュことリチャード・ギャリオットとロバート・ギャリオット
兄弟じゃないけど、スティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアック

光と影とは言わないけれど、表に出る人と縁の下で活躍する人みたいな

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正確には、天才ゲームプログラマー　な

またはゲームクリエーター　な

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おててのしわとしわをあわせてしあわせ

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