「PS3版はDS版と違ってやりたいことが全部できる」


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001 2011/05/29(日) 01:18:35 ID:68uYr1KNLM
——『二ノ国』は今後、プレイステーション(PS)3版も出ますが、
DSとはまた違う面白さや特徴があるのですか。

日野:ええ、いろいろ変えていきますよ。もともと『二ノ国』の世界観としては
“壮大なスケールで”というのがあるじゃないですか。
PS3は、そのスケールを本当にあますところなく打ち出すことができるハードウエアなので、
そういう部分をしっかり作っていこうというコンセプトに基づき開発を進めています。
PS3向けの『二ノ国 白き聖灰の女王』のビジュアル面は相当な“冒険”をしていますよ。

さらにボイスについても、再度声優の方々に協力してもらって録り直すことにしています。
ですから、そうした部分でもより厚みがある作品に仕上がると思います。

DSの場合はDSカードのROM容量の関係で、ゲームデータ量にはどうしても制限があります。
実際、DS向けの『二ノ国 漆黒の魔導士』の場合でも、久石譲さんのフルオーケストラの音楽を
入れるだけで、ROMはパンパンになってしまうわけです。

——なるほど、DS版の場合は“入れる”ということだけではなく、いかに“削る”ということも
重要なのですね。

日野:そうです。けれどもPS3の場合は、やりたいものが全部入れられますからね。
それにストーリーについても根幹は同じですが、PS3オリジナルのストーリーが大量に展開します。

DS版とは全く違ったものになりつつあります。

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002 2011/05/29(日) 01:39:13 ID:jah1JH.eKU

>ビジュアル面は相当な“冒険”をしていますよ。
こういった、嘗ては持てはやされていたゲーム界での「職人気質」が開発を遅らせてるんだろうな。
作品の目指すクオリティなんて常に「出たとこ勝負」じゃないかと疑いたくなるぐらい。
でなければ、PSハードと言わず日本のこういった「大作ゲーム」に限って延期は既に
「慣例化」していて「延期するから『良い』ゲーム」みたいな風潮が、旧次世代機の頃から
クリエイターとユーザー間に蔓延してしまってるから、一企業の制作者と言うより「芸術家」と
勘違いしてるクリエイターばかりが、自分の「我が侭」で会社に莫大な費用を要求し
損害を与えながら、結果売れないゲームを量産しているのだろう。

この「負の連鎖」の製作体勢では、本当に日本のゲームは消えて行くだけだろうな。

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003 2011/05/29(日) 01:58:41 ID:68uYr1KNLM
すっげーネガキャンw

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004 2011/05/29(日) 01:59:29 ID:MN5cOkQKUE
日本のゲームが消えていくのはその通りだが
大手外国勢はやりたい事ができるって理由で360とPS3のみを支持している
任天はゴミ扱いが本当の所。
出たとこ勝負じゃないな。コレ本当に面白いかな?
この自問自答の反省と修正みたいなものに
かなり膨大な時間と金を外国勢は割き始めているんだが。

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005 2011/05/29(日) 03:40:25 ID:3luF212UDo
>>2
ゲームは”芸術”じゃないっていうお前の思い込みもかなりの勘違いだよ。

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