ジョン・カーペンター監督「メタルギアソリッドを訴訟する可能性もあった」

小島監督の代表的作品のひとつ『METAL GEAR』シリーズ。その主人公であるスネークのモデルとなったスネーク・プリスキンが登場する映画「ニューヨーク1997」の
監督ジョン・カーペンター氏が、『METAL GEAR SOLID』に対する訴訟の可能性があったと語りました。

これは海外の映画系メディアHollywood Reporterのインタビューでカーペンター監督が、リュック・ベッソン監督が脚本を担当した映画「ロックアウト」訴訟に関連して語ったもの。
「ロックアウト」は「ニューヨーク1997」と余りにも似ているとして、フランスにて訴訟に発展しており、裁判の結果「ロックアウト」側に8万ユーロの支払いが命じられていました。

関連した質問で「他にもこうした問題はありますか？」と投げかけられたカーペンター監督は、『METAL GEAR SOLID』もその1つだったと語りました。
フランスのテレビ局Canal Plusが『METAL GEAR』訴訟をカーペンター監督へと打診したものの、小島監督と面識がある上に「私にとってナイスガイな人物」と評価しており
、訴えることはしなかったと振り返っています。

ちなみに過去の海外報道では、カーペンター監督に『METAL GEAR』シリーズを認めてもらうよう小島監督が手紙を送ったことが報じられていました。
また、『メタルギアソリッド3 サブシスタンス』ではカーペンター監督からのコメントも寄せられており、2人の監督の良好な関係がうかがえます。
http://www.gamespark.jp/article/2015/10/28/61312.htm...

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ショーンコネリーは訴えてもいいレベルだけどな。
MSX版のビッグボスはショーンコネリーに眼帯つけた画像だし。

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>>5
ポリスノーツとリーサルウエポンもな

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スナッチャーは見た目はブレードランナーとターミネーター、物語はやはりカーペンター監督の「遊星からの物体Ｘ」が元ネタ。
元ネタというか、ほぼ同じ。主演も同じくカート・ラッセルっていうｗ　小島監督はカーペンター＆ラッセルに強い思い入れでもあるんかね？

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小島は関係ないが、『ザ・フォッグ』→スティーヴン・キング原作の『霧』(映画版は『ミスト』)→コナミの『サイレント・ヒル』につながるわけで。

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メタルギア1st、スナッチャーの頃はまだ、ゲームは「ちゃんとした創作ではない」って
コンプレックスや甘えがあったし、実際にそうだった。
当時はスナッチャーの引用のあまりの億面のなさに、クリエイターとしてのプライドに
欠けているクズだと感じたし、この作者は大成しないと思った。同人じゃなくてそれなり
の価格の商品だったしねえ。
んでも、黎明期の厚顔無恥なパワーがその後の発展につながったんだなあ。

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ファミコンぐらいの時代はまだゲームする層が偏ってたし、影響力もなかった。ほんと許されてた。
映画を風刺した４コマ漫画程度の扱いだった。
だがこれがプレステ以降になると激変するわけで、訴訟案件になってもおかしくはない。
何が大事かっていうと、前もって筋を通しておくという事だろうね。
それをやらないと佐野エンブレムになっちまう。

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＞ポリスノーツとリーサルウエポンもな

ポリスノーツは見た目はリーサルウェポン。中身は古き良きハードボイルド小説と映画。
そこにエイリアン２の宇宙文明が背景として使われてるって感じかな。主人公が浦島太郎状態なのも。
白い人工血液なんかもそう。そこにブレードランナーの人造人間の悲哀も含ませてる。

小島監督がちゃんと筋を通す人間なのも加味して、コジマ作品はパロディーとしてアメリカでも好まれてるようだね。

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そもそもゲーム屋なんだから、なんかひっぱってきた、パクった、当たり前だろ。
流行りにのっかったり、見せ方研究したり、元あっての話。

監督呼んだりアーティスト気取りしてるのにほんと違和感しかないわ。

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名作映画からパクったり、パクり元を考えるのが楽しいうちは、まだいいんだわ。
最近のメタルギアシリーズはトム・クランシー関連のＴＰＳソフトから、
操作系統のシステムを手あたり次第にパクってるのが悲しい。

ＴＰＰなんて、ゴーストリコンに糞長いムービーとカセットテープ音源を付け足しただけじゃん。

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