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ゲームなんでも雑談２
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学校でファミコンが大流行していた当時、なぜかセガを選んだ自分
どことなく硬派なイメージがあったんだよね
前スレッドにもあったけど、テレビゲームをすると親に怒られていた時代
ゲームをすると頭が悪くなる！とかテレビ映りが悪くなる！なんて言う大人は現在は存在しないだろうな
借りパクされたソフトもたくさんあるけど、売却する事無く今でもSG1000やマーク3ソフトを大切にしている
「ヒーロー」のＢＧＭが大好きだ！
学校でファミコンが大流行していた当時、なぜかセガを選んだ自分 どことなく硬派なイメージがあったんだよね
前スレッドにもあったけど、テレビゲームをすると親に怒られていた時代
ゲームをすると頭が悪くなる！とかテレビ映りが悪くなる！なんて言う大人は現在は存在しないだろうな
借りパクされたソフトもたくさんあるけど、売却する事無く今でもSG1000やマーク3ソフトを大切にしている
「ヒーロー」のＢＧＭが大好きだ！
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ドラゴンスクロールを中古で手に入れた。
世間ではクソゲーそこのけの、低評価に甘んじたコナミのアクションゲーム（なぜか最終面は
ドラゴンスピリットになるｗ）なのだが、ゲーム内容はさておき、なかなかどうしてＢＧＭはノリが良く、
コナミのゲームバランスもあってハマったものだ。
ところが中盤でつまずいた。いくら考えてもラチが開かないので攻略本に頼ることに。
とはいえ、当時はすでに徳間書店のそれは絶版になっており、いくら古本屋で探しても見つからない。
やむを得ず、直接、徳間書店に頼んでみようと手紙を書いた。（電話では断られる可能性があったので）
当時、おれも高校生のガキとはいえ、礼儀作法を慎んだ文章にして投函。
するとどうだ。数日後、徳間書店から新品の攻略本が届いたではないか。一枚の手紙が添えられていた。
「本来、弊社は一個人様への発送は受け付けていません。ですが、あなた様の文書の熱意を受け、
今回特別に発送します。次からはちゃんと書店を経由してからご注文をお願いします。
なお、添付した現金書留にて料金をお送りください」
たしかこんな内容だったと思う。
すみません、そしてありがとう、徳間書店さん。
おかげで、貴社出版の攻略本でゲームをクリアすることができました。
ドラゴンスクロールを中古で手に入れた。 世間ではクソゲーそこのけの、低評価に甘んじたコナミのアクションゲーム（なぜか最終面は
ドラゴンスピリットになるｗ）なのだが、ゲーム内容はさておき、なかなかどうしてＢＧＭはノリが良く、
コナミのゲームバランスもあってハマったものだ。
ところが中盤でつまずいた。いくら考えてもラチが開かないので攻略本に頼ることに。
とはいえ、当時はすでに徳間書店のそれは絶版になっており、いくら古本屋で探しても見つからない。
やむを得ず、直接、徳間書店に頼んでみようと手紙を書いた。（電話では断られる可能性があったので）
当時、おれも高校生のガキとはいえ、礼儀作法を慎んだ文章にして投函。
するとどうだ。数日後、徳間書店から新品の攻略本が届いたではないか。一枚の手紙が添えられていた。
「本来、弊社は一個人様への発送は受け付けていません。ですが、あなた様の文書の熱意を受け、
今回特別に発送します。次からはちゃんと書店を経由してからご注文をお願いします。
なお、添付した現金書留にて料金をお送りください」
たしかこんな内容だったと思う。
すみません、そしてありがとう、徳間書店さん。
おかげで、貴社出版の攻略本でゲームをクリアすることができました。
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PC版レイマン：オリジン一通りクリア
名作だった
レベルデザインに心血注いだ感じがステージの随所からにじみ出てる
PS3・VITA・3DS版が4月12日発売だから是非とも売れて欲しい、買って欲しい
大満足の出来
スタッフロール最後までいくのに２０分かかるのは伊達じゃない
PC版レイマン：オリジン一通りクリア 名作だった
レベルデザインに心血注いだ感じがステージの随所からにじみ出てる
PS3・VITA・3DS版が4月12日発売だから是非とも売れて欲しい、買って欲しい
大満足の出来
スタッフロール最後までいくのに２０分かかるのは伊達じゃない
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セガマーク3の移植モノ
エンデゥーロレーサー、アウトラン、スペハリのように愛のある無茶移植は好きだけど、アフターバーナーだけは心の底からガッカリした
一応ＦＭ音源パック対応だけど、ＰＳＧもＦＭもどちらも大したことがない
セガマーク3の移植モノ エンデゥーロレーサー、アウトラン、スペハリのように愛のある無茶移植は好きだけど、アフターバーナーだけは心の底からガッカリした
一応ＦＭ音源パック対応だけど、ＰＳＧもＦＭもどちらも大したことがない
ゲームにおける不可避の死というものがある。 おれが真っ先に思い浮かぶのは『ロードランナー』だ。
迷宮と化したステージの攻略を阻むのが敵ロボット。
奴らは複数で主人公ランナー君を追いつめる。
両側から挟み撃ちになると、もうお手上げだ。敵は気まぐれを起こすことなく、
確実にランナー君を死に追いやる。この死は避けられない。
おれも大和魂をもつ男だ。てめえらの弾丸によって斃れるぐらいなら、
いっそみずからの手で始末してくれる！
生きて虜囚の辱めを受けてたまるか！
レーザーガンで穴を掘り、自分から飛び込む。潔く自決して己が誇りを守るんだ！
……が、しかし、穴が再生する前に、奴までもがハマり、敵もろとも憤死！
弟の友達が『コズミックウォーズ』で、コナミだから裏技があるに違いない！と踏み、独自に研究。 タイトル画面でコントローラーをガチャガチャさせて、なにかとんでもない大技を発見したらしい。
（どんな裏技だったかは忘れた。ネットでそれらしいものはないかググったが、
該当するものは見当たらなかった……）
かなり複雑なコマンドを要したはず。コナミ恒例の上上下下左右……どころじゃなかったと思う。
にもかかわらず、その子は裏技を発見後、はしゃぎつつも、ちゃんとコマンドを思い出し再現した。
今は亡きファミマガにそのネタを投函したら、見事『大関』を獲得した。
裏技コーナーの最初のページにデカデカと記載された記憶がある。たしかペンネームは『勇者へえろし』だったような気がする。
当時からケタ違いに頭のいい子で天才肌だった。おっそろしく口が達者で、先生を理論武装で言い負かしていたっけなあ。
案の定、東大へ進み（ところが、東大では落ちこぼれの方だったとのこと）、東京で会社を立ち上げ、今でも社長をしてる。
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先日ゲーセンのオールドコーナーにあった
ドルアーガの塔を初めてクリアできた
AC稼働から28年経ってからのクリアだったので、マジで嬉しかった
こまめにナムコミュージアムで練習してたかいがあったよ
先日ゲーセンのオールドコーナーにあった ドルアーガの塔を初めてクリアできた
AC稼働から28年経ってからのクリアだったので、マジで嬉しかった
こまめにナムコミュージアムで練習してたかいがあったよ
実はファミコンの『怒』には、大技林にも載っていない裏技がある。 ２人プレイだと乗り物に乗る際、1台しか配置されていないことがあるが、
この時2人を1台の乗り物に重ね、同時に乗車するとアラ不思議、
なぜか2人とも乗り物に乗れちゃうのだ。(分裂するのだ)
タイミングはわりとアバウトで、ミスったらまた下車すればいい。
これはバグ技らしく、ガス欠や被弾してないのにたまに爆死することもあるが、
おおむね重宝する裏技だ。
さあ男たちよ、カラシニコフを手に取れ!
2人して戦車でバリバリ進み、チョッパーで敵の本拠地を蹂躙せよ!
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心底惚れ込んだゲームというのは、プレイ中、行き詰っても、
ちょっとやそっとじゃ投げ出さない。
それこそ石にかじりついてでも攻略したい(エンディングまで到達したい)、と思うはず。
おれにとって己の知力を総動員し、不屈の闘志でコンプリートしたのはスーファミの『アウターワールド』だ。
あれは脳みそが沸騰する思いをしたわ。
突き放したような素っ気ないエンディングが忘れられない。
心底惚れ込んだゲームというのは、プレイ中、行き詰っても、 ちょっとやそっとじゃ投げ出さない。
それこそ石にかじりついてでも攻略したい(エンディングまで到達したい)、と思うはず。
おれにとって己の知力を総動員し、不屈の闘志でコンプリートしたのはスーファミの『アウターワールド』だ。
あれは脳みそが沸騰する思いをしたわ。
突き放したような素っ気ないエンディングが忘れられない。
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>>27
おぉ、ここであの感動を共有してくれる人がいるのは嬉しい限り
是非ともしゃぶりつくして頂きたい
>>33
「意地でもクリアしてやる」みたいな情熱を持ってプレイしたのはFCのダウボーイだな
いや、でも全然惚れてないな、あんなクソゲー
むしろSFCのノスフェラトゥが近いか
吸血鬼とその仲間達をスデゴロで打ち殺しに行くっていう無茶な主人公の根性がすげぇ好きだった
>>27 おぉ、ここであの感動を共有してくれる人がいるのは嬉しい限り
是非ともしゃぶりつくして頂きたい
>>33
「意地でもクリアしてやる」みたいな情熱を持ってプレイしたのはFCのダウボーイだな
いや、でも全然惚れてないな、あんなクソゲー
むしろSFCのノスフェラトゥが近いか
吸血鬼とその仲間達をスデゴロで打ち殺しに行くっていう無茶な主人公の根性がすげぇ好きだった
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あまりにもストーリーが悲劇だったメガＣＤ「オルゴール」
顔に大ヤケドを負った少女の顔を元に戻そうと、母親が次々と来客者を殺害していくストーリー・・・だったと思う
殺害した来客者の目、鼻、耳を次々と顔面ヤケドを負った自分の娘に縫い合わせていくような猟奇的な内容（違うかな？）
「少しくらい行き詰っても諦めない！」
昔のゲーマーにはガッツがあったよ！
あまりにもストーリーが悲劇だったメガＣＤ「オルゴール」 顔に大ヤケドを負った少女の顔を元に戻そうと、母親が次々と来客者を殺害していくストーリー・・・だったと思う
殺害した来客者の目、鼻、耳を次々と顔面ヤケドを負った自分の娘に縫い合わせていくような猟奇的な内容（違うかな？）
「少しくらい行き詰っても諦めない！」
昔のゲーマーにはガッツがあったよ！
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メガCDか……シルフィードはよくバグって、満足に先に進めなかったなあ。(遠い目)
それかニンジャ・ウォーリアーズだな。
メガCDでしかお目にかかれないオープニングが貴重すぎる。
ハードボイルドな乾いた文章に、なんとZUNTATAのOGR氏が主演をつとめており、
往年のニンウォリ・ファン悶絶必至。
メガCDか……シルフィードはよくバグって、満足に先に進めなかったなあ。(遠い目) それかニンジャ・ウォーリアーズだな。
メガCDでしかお目にかかれないオープニングが貴重すぎる。
ハードボイルドな乾いた文章に、なんとZUNTATAのOGR氏が主演をつとめており、
往年のニンウォリ・ファン悶絶必至。
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一部でコアなファンが多かったゲーム雑誌『ハイスコア』を知っているか？
ハイスコアといえば、大堀師範代(泣く子も黙る凄腕ゲーマー。特技はROM解析)や
ミキリー衛藤さん(衛藤ヒロユキ。のちに『魔法陣グルグル』の原作を手がける)などの
カリスマゲーマーがたくさんいた。
特に衛藤さんのコラム「朝までコンティニュー」は腹を抱えて笑った。
馬鹿馬鹿しい記事と、とぼけたイラストがたまらなかった。
あの当時の業界は大らかなもので、年に一度、対戦ゲーム(野球が多かった)を扱った
ゲーム雑誌対抗のトーナメント大会があったそうだ。
ハイスコアのメンバーはいつもは上位に食い込まず、すぐ敗退したらしいが、
ある年、ナムコの格闘ゲー『ケルナグール』大会において、専属の助っ人を雇った。
その人の名前は忘れたが、見た目はオッサン顔でおっとりした印象の青年だった。
この人が編み出した『必殺・盆踊りの舞』だかの技が、異常な強さを示し、
ブッちぎりで優勝したそうな。
他のゲーム雑誌の選抜者は、みんな口をそろえて、「ハイスコアの人が繰り出す、
『盆踊りの舞』には感服した。あまりにも見事だった……」と唸らせた。
のちにこの人に、野球ゲーム大会にも参加させると、無類の強さを誇ったらしい。
ハイスコアは、まさに雑誌名にふさわしい異常ゲーマーをたくさん擁した。
ハイスコア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%...
大堀師範代
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%80%E5%BA%...
衛藤ヒロユキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E8%97%A4%E3%83%...
一部でコアなファンが多かったゲーム雑誌『ハイスコア』を知っているか？ ハイスコアといえば、大堀師範代(泣く子も黙る凄腕ゲーマー。特技はROM解析)や
ミキリー衛藤さん(衛藤ヒロユキ。のちに『魔法陣グルグル』の原作を手がける)などの
カリスマゲーマーがたくさんいた。
特に衛藤さんのコラム「朝までコンティニュー」は腹を抱えて笑った。
馬鹿馬鹿しい記事と、とぼけたイラストがたまらなかった。
あの当時の業界は大らかなもので、年に一度、対戦ゲーム(野球が多かった)を扱った
ゲーム雑誌対抗のトーナメント大会があったそうだ。
ハイスコアのメンバーはいつもは上位に食い込まず、すぐ敗退したらしいが、
ある年、ナムコの格闘ゲー『ケルナグール』大会において、専属の助っ人を雇った。
その人の名前は忘れたが、見た目はオッサン顔でおっとりした印象の青年だった。
この人が編み出した『必殺・盆踊りの舞』だかの技が、異常な強さを示し、
ブッちぎりで優勝したそうな。
他のゲーム雑誌の選抜者は、みんな口をそろえて、「ハイスコアの人が繰り出す、
『盆踊りの舞』には感服した。あまりにも見事だった……」と唸らせた。
のちにこの人に、野球ゲーム大会にも参加させると、無類の強さを誇ったらしい。
ハイスコアは、まさに雑誌名にふさわしい異常ゲーマーをたくさん擁した。
ハイスコア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%...
大堀師範代
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%80%E5%BA%...
衛藤ヒロユキ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A1%9B%E8%97%A4%E3%83%...
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おれにとってサウンドノベルと言えば、サターンの『稲川淳二 古伝降霊術 百物語』が忘れがたい。
ゲーム内容は101話中、ほんの15話程度のイナジュンによる名人の語りと
(動画と音声の語り。その間プレイヤーはボーッと聞き役に徹するのみ)、
一般投稿者によるノベライズで構成されているのだが、あきらかな創作じみた
ありえない話があり、首をひねる部分もあった。
深夜1、2時にプレイしようとすると、暗闇の奥から自転車にのった謎の郵便局員(カシマさんだっけ？)がやってきて、
「この時間帯は、もっとも霊気が活発になるころだから、十二分に注意されたし」みたいな
警告文が表示されたときは、心底肝をつぶしたものだ。
個人的にこのゲームで、もっとも嫌な気持ちにさせられたのは、ノベライズの話でも、
3Dダンジョン風の学校校舎内や、病院を探索しながらのパートだった。
ダンジョンと言っても、取ってつけたような粗い作りで、
迷路自体も迷子になるほどでもない。
だけど、自分の視点を滑るように右往左往させていると、妙な没入感が得られた。
それも手伝って、このゲームを長時間続けるのは、いろんな意味で危険すぎた。
おれにとってサウンドノベルと言えば、サターンの『稲川淳二 古伝降霊術 百物語』が忘れがたい。 ゲーム内容は101話中、ほんの15話程度のイナジュンによる名人の語りと
(動画と音声の語り。その間プレイヤーはボーッと聞き役に徹するのみ)、
一般投稿者によるノベライズで構成されているのだが、あきらかな創作じみた
ありえない話があり、首をひねる部分もあった。
深夜1、2時にプレイしようとすると、暗闇の奥から自転車にのった謎の郵便局員(カシマさんだっけ？)がやってきて、
「この時間帯は、もっとも霊気が活発になるころだから、十二分に注意されたし」みたいな
警告文が表示されたときは、心底肝をつぶしたものだ。
個人的にこのゲームで、もっとも嫌な気持ちにさせられたのは、ノベライズの話でも、
3Dダンジョン風の学校校舎内や、病院を探索しながらのパートだった。
ダンジョンと言っても、取ってつけたような粗い作りで、
迷路自体も迷子になるほどでもない。
だけど、自分の視点を滑るように右往左往させていると、妙な没入感が得られた。
それも手伝って、このゲームを長時間続けるのは、いろんな意味で危険すぎた。
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