午前の東京株式市場で、任天堂<7974.T>が一時ストップ安。 
 2005年以来の安値水準となっている。28日、ゲーム機の販売不振と円高を理由に 
 2012年3月期の連結営業利益予想を期初の1750億円から350億円に大幅下方修正した。   
 市場では「ソーシャルゲームに押されており、厳しい事業環境が露呈した。 
 株価は1万円割れの可能性も出始めている」(準大手証券)との声が聞かれた。    
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110729-00000317-reu-bus...    7月28日(ブルームバーグ):任天堂は28日、今期(2012年3月期)業績予想を下方修正、 
 純利益予想を従来の2割弱となる200億円に減額した。 
 2月末発売の携帯ゲーム最新作「ニンテンドー3DS」の販売減速で値下げに踏み切るのが主因。 
 同社の純利益は1986年8月期(当時)の167億円以来、四半世紀ぶりの水準に逆戻りする。   
 同社は今期、3DS販売本格化で3年ぶりの増益を図る方針だったが、発売からわずか半年弱で 
 値下げを強いられた。国内の場合、8月11日に希望小売価格を1万円下げ、1万5000円とする。 
 値下げで年間の世界販売予想は従来の1600万台を維持する見込みだが、 
 従来型のDSや据え置き機「Wii(ウィー)」の販売予測は減らした。     
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=jp09_newsarchive...
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